言わずとしれた「カリスマ億ト」の聖麻。
「TOP DANDY」の年間No.1は、それだけで他店の何倍もの価値があると言われている。
そのNO.1の中でも聖麻は異色の存在だ。タトゥーにジャージ、サングラスにマスク…
どれもTOPDANDYの常識を変えた。
ただし、ルックスだけではない。どちらも歴代記録である「年間2億プレイヤー」、「月間8000プレイヤー」を掲げる名実ともにNo.1だ。
最初から1億プレイヤーを目指していた訳ではなかった。
むしろ月間1000万の達成は、知名度に比べれば遅かったかもしれない。だが、結果、たった1年で「億ト」と呼ばれる存在になった。
自分の思うように「かっこいい」を追い求めた結果がついてきたのかもしれない。
そしてなにより「お客さま」を大事にしたことも「聖麻」だったのかもしれない。だから、結果がついてきたのかもしれない。
「異色」「異端児」という言葉をほしいままにしたのも「聖麻」だ。
「TOP DANDY」では敬遠されてきた、サングラス、タトゥー、ジャージなどをまとい、全面に個性を押し出してきた。そのルックスは、瞬く間に歌舞伎町を駆け抜け、世界的に有名ブランドのモデルとして扱われるほどに有名になった。
常識を疑い、探求するこで、「TOP DANDY」に革命を起こしたのだ。
「まだまだ未完成」だと言う。
常に新しい知識、完成、思考を追及し、改革を起こしてきた。誰とも同じにならない、自分の姿を追い求めてきた。それでもまだ到達はしていない。
もしかすると、次の「聖麻」を探しているのかもしれない。自分のような「パンチ」があり、刺激的な量産型の良い子ちゃんではないホストだ。
「TOP DANDY」は、色んなことを体験させてくれる場所。「そういうヤツを売れさせてやりたい。」と、新たな野望をみつけたのかもしれない。
